子供の頃、コミックボンボンや、Vジャンプなどから欲しいゲームの情報を得ては、
「ああ・・・クリスマスプレゼントでコレおねだりしたいなぁ」
なんて考えてました。
考えてみれば、スーファミ後期のソフトなんて1万円超えてたんだよなぁ。
なんて子供だ!
って思いたくなるよなぁ。働くまで1本を買える労力なんて考えたことなかったもん。
や、かと言って子供の頃に重々価値を飲み込んでプレイしても手放しでおもしろくなかったでしょうけど。(っていう言い草もなんか歪んでるなw)
さてさて、今回は2014年末発売の気になっているゲームソフトについて。
・[3DS]新・世界樹の迷宮2
・[WiiU]進め!キノピオ隊長
・[WiiU]大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU
・[PS3]リトルビッグプラネット3
・新・世界樹の迷宮2
今年は世界樹のシステムが踏襲されたペルソナQも発売されましたが、
やっぱり本流のSQシリーズで新作出ないかなぁと思ってました。
「新」シリーズということで、「世界樹の迷宮2」にストーリーや固有キャラクター、新システムなど
を搭載してのソフトの模様。
前作では、新システムのグリモア(自由にスキルを装備できるシステム)が賛否両論だった
けれど、今回はどうなんだろう。
個人的に、それはそれとして、キツキツのマゾい難易度を求めてます。
シリーズおなじみの日向さんのキャラと古代さんの音楽で、まず買いです!
・ 進め!キノピオ隊長
CM見て衝撃受けましたがな!
まず酔いそう!クルクル回るステージで酔いそう!
そしてアクションがかわええ!
初めてヨッシーアイランドに出会った時と同じ衝撃です。
一人でコツコツ、もしくはお助けシステムとも相まって、カップルでやってもおもしろうです。
任天堂のゲームって、おもしろそう!って思わせるのも上手だし、きっとこんな風に遊ぶんだろう
って少ない情報から想像させるのも上手だし、何より遊んでみて丁寧で奥深いですよね。
・大乱闘スマッシュブラザーズ for WiiU
僕はもう30代だからかもしれないけれど、周りには3DS版を購入した人があまりに少ない。
小学生たちは家で集まって、ワイワイプレイしているのかもしれないけれど、
僕だってそんな風に遊ぶつもりでわくわくしていたのだ。
でも思い返せば、かつての64版だって、GC版だって、Wii版のスマブラだって
ハードとソフトが揃っている特定の友達の家に泊まって、
お菓子を広げて夜通しプレイしていたんだった。
ゲームの購入には思い描いているプレイ環境、っていうのもあるんだろうなぁ。
まず『サドンデスで吹っ飛んで、「ムキー!」(足ドタ』しても構わない家に住みたい。
欲しいには欲しいんだけど、まずは環境を整えてから、かな(笑)
・リトルビッグプラネット3
ここまで来て、キノピオ隊長以外は全てナンバリングタイトルだったことに気づく。
リトルビッグプラネットを遊びたいと思うのも、やっぱり理想のプレイ環境があるんだった。
友達とオンラインで繋いで、「どやっ!」と言いたくなるくらいオシャレに着飾ったキャラクターで
ボイスチャットをしながらステージを共に進む。
リトルビッグプラネットのキャラクターから想像させられるんだと思うけれど、
小さい頃、人形遊びをして○○ちゃんハウスを上から覗いている感覚に似ているんだと思う。
それ程ド派手なギミックでドギツイ難易度を求めているわけでもなくて、
友達とキャラクターを持ち寄って、緩やかな空気を楽しみたいんだと思う。
その感覚を更に、確固とさせる要因として、プレイヤーが自由に作成し、ネットに公開された
ステージを友達と遊ぶこととかは、テーブルと椅子をステージに見立ててぬいぐるみをピョンピョン
やっていた感じにとっても似ている。(そんなやつは稀かw)
そんなわけで、近作も新しいステージ、ギミックで友達と人形遊びをしたいと思うのでした。
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ハッと思い出したのでおまけ。
友達と遊ぶ/一人でコツコツ遊ぶって感覚を想像できるものではPortal2もそうだったな。
あえてボイスチャットなしで、「相方が何をしようとしているのか」を想像してプレイするのが
すごく面白かったと思う。(入り口と出口を作ってあげる感覚)
これって、テニスのダブルスの感覚に似てると思う。
portal3の発売については、VALVEのサイトを見ても何も情報ありませんねぇ。2014年末。
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