今回は、アニメについて。
先日発売になった夜桜四重奏(16)をオリジナルアニメDVD付限定版で購入しました。
ちょっと前置き。
ヨザクラの新アニメは、特殊な形をとってますよね。
発表順では
・ホシノウミ 全3話(9巻~11巻の限定版)
・ハナノウタ 全13話(テレビアニメ版)
・ツキニナク 全3話(14巻~16巻の限定版)
となってますが、話の時系列では
1.ハナノウタ(1話~8話)
2.ホシノウミ
3.ハナノウタ(9話~13話)
4.ツキニナク
となってますね。
(気づけばOAD付の9巻以降は全部限定版で購入してます。)
というわけで、テレビアニメ版の後の話、ということになります。
ツキニナクは、主人公たちが不在ながら、一番好きなエピソードです。印象的なのは前半の伏線張り&溜め感と、後半の大爽快な展開のギャップの大きさのある作り。
テーマとしては、(乱暴に言うと)擬似親子・感動モノで、僕はめっぽう弱いです。
前置き終わり。
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今までツキニナクの2話まで見て、3話は「後半の大爽快がドギュッと詰まった1話」
と知っていたこともあって、すごく楽しみにしてました。
・・・寝っころがって見始めてから、すぐ正座になりました(笑)
アクションシーン、これでもかってくらい超作画の嵐。
特に殴り合いのシーン。度肝抜かれました~。
4,000円とちとお高いですが、その価値ありです。
ヨザクラは特に(ほぼ)1巻で1エピソード完結になってから、
ドラマティックな展開に引き込まれますね。
以降の話もまたテレビアニメ化、もしくはOADで発表して欲しいなぁ~。
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