2014年10月12日日曜日

number twoのKnow Your Rightsを買いました。

お買い物。

number twoのCD、"Know Your Rights"を購入しました。

↑コチラ、CD盤のJr.君のとってもイカしてる一枚が印象的なジャケット。
10/12現在、LP盤も発売されているそうです。

前作、SUBURBIA WORKSからリリースされたGOT NOTHING TO SEE IN THIS COMMON
もすばらしかったんですが、今作も最高。

まず、一回目は歌詞をなめるように追いながら、聴きました。
僕が感じたことは、既成のパンク・アティテュードへの疑問と抗い。
それと、ありのままでいたいという純粋な自由への願い。

それから根底にあるのだとダイレクトに感じる、人間臭い、それでいて温かな溢れる愛。

これらはnumber twoのライブそのものからも、僕は勝手ながらに感じていたことだった。
それは確かなことだった。

ほかの人にはどうでもいいことを言うと、
僕個人、ずっとずっと社会になんだかつまはじきにされているようで、
窮屈で鬱屈としていた期間が長かった。
でもパンクに出会って、少し自分を肯定できるかも知れないっていう希望を感じたことがあった。
その感覚をなんだか、確かに、また感じました。

ライブ感満載で、ライブハウスやスタジオに通って生々しい音が好きな人なら
まちがいなく好きな音楽ですよ!

まだ見たことがない人がいたら、ぜひ見てほしいなァ。

購入して一日。何度も繰り返し聴いて、LP盤も欲しくなっているだよ、ワタクシ。

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